C・W・ニコルの「人生は犬で決まる」
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定価 : ¥ 560
販売元 : 小学館
発売日 : 1999-07 |
ニコルさんと犬たちとのさぞ楽しい人生が綴られているのだろうと思い微笑ましい内容と思っていましたが、?な部分が多かったです。
ただの犬好きな人にはよいかもしれませんが、他の動物の狩りの様子なども書いてあったため、動物好きの私には、ちょっと目を背けたくなる部分もありました。
また、著者のしつけの仕方にも、力でねじふせる的な部分もあり、共感できませんでした。
著者にとって、この犬たちが、人生の伴侶的なものであることは、十分わかったのですが、喋れない犬の立場からしてみると、果たして、この人に飼われて幸せだったのか・・と疑問が残りました。
日本人好みの「愛と涙の愛犬物語」ではない。犬のいない人生は考えられないというイギリス人がどのように犬と接し、愛し、根本的に違う犬と人間の生活様式の間を躾を行うことで埋めていくのか、というエッセイである。時にニコル氏は言うことをきかない愛犬を凍り付く池の中に投げ込む、ぶつ。アフリカでは係留している間に現地人からいじめられて飼い主以外には心許さなくなった相棒シェパードを断腸の思いで自ら撃ち殺す。。。。「犬は褒めてしつける」「英国式愛犬躾法」なんて戦後左翼主義教育にそまった自称愛犬家が読めば卒倒しそうな内容。でもこれが犬と何百年連れ添った狩猟民族の犬への接し方なのだ。
ニコル氏の本ということで手にとってみましたが、正直違和感を覚えました。氏の犬達に対する愛情は十分伝わりますが、犬との関係性が実にはっきりしていて、甘ちゃんの私にはもっといろんなやり方があるのではないかと思わずにはいられませんでした。
よかったです。マイベスト犬本!
写真も本当にモーガス君たちが嬉しい!ていう表情していてよかった!
ホントにこの本は、ニコルさんの傑作中の傑作だと思います。黒姫での二コル
さんの生活を記したシリーズを全て読みましたが特にこの本が好きです。
ニコルさんと彼の友、アイリッシュセッターのモーガスとメガンとの15年近くに及ぶ出来事がつづられています。私のはじめて迎えたゴールデンレトリバーはここに出て来るモーガスみたいな遊び人(犬?)でやることなすことそっくりです。この本から感銘を受けてゴールデン・Rの仔犬を新たに2頭迎えてしまいました!(笑)できれば、この本の英語版を出して海外の人にも呼んでもらいたいです。