実験犬シロのねがい―捨てないで!傷つけないで!殺さないで!
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定価 : ¥ 1,260
販売元 : ハート出版
発売日 : 2001-03 |
この本を読んだあと、母親にすぐに電話をして、遺言を残しました。
那覇で一人暮らしの私は唯一の家族が「とら」というメス猫です。
もし、私に何かがあったら、この「とら」は保健所に連れて行かれて、
どこにでもいるような三毛猫なので、当然里親は見つからず、
毒ガスで処分されることになるのだと思うと、不憫で不憫でしかたがなかったのです。
無責任な人たちによって不幸な生涯を送らなくてはならない日本の何十万という犬ちゃん、猫ちゃんを私が面倒見ることは残念ながらできないから、せめて目の前の「とら」の一生だけは私が責任を持たなくては。
そう、思わせた1冊です。
日本中の少年少女に読んで欲しい1冊です。
そうだ、全文を国語か道徳か社会の副教材にしてはどうでしょうか。
人間っていったいなんだろう
動物っていったいなんだろう
犬や猫と人は何が違うのだろう
人は動物ではないの?
動物たちの犠牲のうえで得られる物って
一昔前にハスキー犬が流行ったけど、しばらく経つと見かけなくなった
絶望の中で生きていく動物たちの気持ちは
この本を読み、私は「飼い主が無責任なら犬だけでなく猫やウサギもシロちゃんと同じような運命になるんだ。生き物は大切に育てよう!!」と強く感じました。生き物は死ぬよりも幸せに生きることを望んでいます。この本を読めば「生き物は大切にしよう」という気持がでてくると思います
私は、犬の本が好きなのでこの本を図書館で借りました。実験犬になる為に産まれてきた犬メリー、飼い主に虐待された犬シロ・・・どちらも辛く、苦しい思いをしてきました。それでも、さやかさん、河原さんに引き取ってもらい自分たちの辛く、苦しい人生も終わろうとしていました・・・
シロもだんだん回復してきてメリーもすっかり元気になり、私も嬉しくなりながら本を眺めていました。そして、シロが、さやかさんの前で初めて「ワン」と吠えました。でも、幸せは続かずにクリスマスイブの日、シロは天国に旅立ったのです。
この本を読み終わったとき「犬も猫も同じ生き物。大切に育てなくちゃ!!絶対に保健所なんかに入れはしない!」と感じました。
ガス室、実験でたくさんの犬、猫が死んでいることの真実を知りました。シロちゃんの星はは今でも世界を見下ろして、「(はやく)動物をきずけたり殺したりするのをやめて」と願っていると私は思いました