フランダースの犬 完結版
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| 価格 | 商品名 |
| ¥ 2,940 | フランダースの犬 完結版 |
19世紀のベルギー、フランダース地方。おじいさんとともに牛乳運びをしながら細々と暮らす少年、ネロはある日、瀕死の労働犬を助ける。その犬パトラッシュは、ネロのよき伴侶となるが…。日本アニメーション制作による「世界名作劇場」シリーズとしてはこれが第1作目(1975年放送)。前年にズイヨー映像制作でヒットした『アルプスの少女ハイジ』の自然回帰志向を受け継いだ作品だ。原作はウィーダ(ルイズ・ド・ラ・ラメー)。
絵に関心を持ち、その道に進みたいと思うネロ。アントワープで開かれる絵画コンクールにすべてを賭けるが、おじいさんが過労で倒れ、やがて死んでしまう。孤独な身の上となったネロに、さらなる不幸な出来事が追い打ちをかける。
救いのない話のようだが、数あるエピソードの中では人の善意や信頼などもしっかり描かれ、さわやかな感動を呼ぶ。ラストシーンに関してはさんざん語り草になっているので知っている人も多いだろうが、何度見ても、どうしようもないやるせなさに涙が流れてしまう。
淡々として、しかし必要なときには観客の心を切なくかき乱す緩急のある演出は本当に見事。動きは決して多くないが作画も丁寧であり、「イイ仕事してるなー…」と関心せずにはおれない。良心的な傑作である。(安川正吾)
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昔のよしみで・・・ |
☆3つとしたのは、昔みて感動したから。
つまり、昔のよしみで、そのときはもちろん泣きました、ええ---
ということなのだが、大人になった今は、残念ながら
この作品を「名作」とはおもえなくなった。といって、
作品の価値自体を否定するつもりはない。なんといっても、
依然多くの人たちに愛されている物語だから。しかし、
主人公が、それも純真な少年が純真さゆえに死んでいくというのは・・・
正直いって耐えられない。これは純粋に私事なのだが、
いくら努力してもダメなことがあるんだ、というおもいに
とらわれて、今風にいうと「引きこもり」プラス「神経症」
になってしまった苦い過去をおもいかえすと、
観なきゃよかったフランダース、ともおもう次第。
この作品は、舞台となった当のベルギーでは知っている人が少なくて、
日本での大ブレークを不思議がる向きも多いとか。モチーフは
キリストの受難と主人公の運命をオーバーラップさせた
「泣かせ節」なので、一見キリスト教の教義に忠実なように
みえるが、自分の運命はあくまで自分で切り開くという西洋人の価値観
からすると、あまりに自虐的ということになるかもしれない。
この点が、欧米ではいまひとつ受けない、マイナーな作品に
なっている理由なのだろう。
ただ、たとえフィクションであれ、悲劇の渦中にいる人間に
おもいっきり感情移入して、自分自身の苦悩を涙とともに
浄化(カタルシス)したがるというのが日本人の特性で、
その意味では、これはあまりに日本的な作品といいうる。まあ、
泣いて主人公に同情するのはいいけれども、ワタシのように、
いくら努力してもムダだ、という思考の迷路にだけははいらないで
ください。大丈夫とはおもいますが。
あまりけなしてばかりではなんなので、いまもいいとおもえるのは、
主人公のネロの声を当てた喜多道枝。まさに少年の純粋さを
感じさせる美声。また、外国の風景に忠実な美術ボードは、
外国旅行をしているようなたのしさを感じさせる。名作シリーズ
が毎回好評を博したのも、そうしたたのしさがあったからだとおもう。
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悲しすぎる |
一生懸命に誠実に生きているのに・・・報われない人生を歩まされるネロ。
村の実力者(皮肉なことにネロの理解者であるアロアの父)は、ネロを責めさいなみ、無実の罪まで着せて糾弾する。
にらまれるのが怖くて、ネロを村八分にする村人たち。
それでもネロは真摯に生きていく・・・たった一つの希望を胸に・・・それが砕けたとき、ネロは愛犬パトラッシュと共に天国へ。
何度見てもネロとパトラッシュが哀れで号泣してしまう。
アロアの悲鳴も胸に刺さる、生きていくのは辛いことだと胸に刺さるドラマ。少しだけ救いもあるが、やはりとても悲しい話。
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宗教色がちらほら・・・ |
私が小さい時に良く観ていた「フランダースの犬」を娘にと思い購入しました。完結版なだけに話の展開が早く大人が観ても頭の切りかえが必要かな?とも思えるところもありました。
ただ今回何十年ぶりにみて感じたことは、とても宗教色が強いアニメだということです。確かにフランダースの犬は世界名作アニメの一つだからしょうがないのかもしれませんね。
「フランダースの犬」は、素直で曲がったところのないネロの素朴さに心を動かされて、今の自分を見つめなおすことが出来る作品だと思います。
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涙がとまりません。 |
この作品は涙してみることができません。貧しくても一生懸命生きる少年ネロ、忠実に飼い主に尽くす愛犬パトラッシュ・・・・。
ラストシーンで二人が抱き合って共に亡くなってしまうのはあまりにも有名ですがその背景に隠されている二人の愛情の暖かさには心を打たれます。
友達のアロアとの付きあい・・・・・・。大好きだったおじいさんとの別れ・・・・。そして仕事がなくなりついに家を出て行かなければなりません。
この作品にはいろいろなことを教えてもらいました。
ぜひ一度見てみてください。
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鑑賞に必要なもの=涙 |
誰でも一度はタイトルぐらい聞いたことのある名作アニメですね。
これは、なんというか本当に泣けちゃいます。
たかがアニメで… と思っている人もいるかも知れませんが
これは本当に泣けます!
私も初め、アニメで泣けるのか〜 と思ってましたがエンドクレジット
の時には目は涙であふれてました。ネロの死を知った
ネロを嫌っていて最後に自分の間違えに気づいた
アロアの父親や使用人や村の人の反応が書かれていたら
もっとサッパリした終わり方をしていたと思いますが
ここは本当に感動させられる作品として☆×5です。



